辛い時に文章を残しておいた比較的貴重な記事

死にたい、死にたいとしか思えなくなった、それは自分のことしか考えていないからで、私は確か10歳から死にたいと思い始めていたのだけれど、これは癖だろうか?幼稚園生の時から死ぬとほのめかしては自分の気持ちの担保をとった。誰に?自分で自分のことを、動かしていけるという実感がない。耐えられない。ひどく怖い。自分以外がすべてよく見える、自分以外の人は私のことをこんなによくしてくれるのに好きでいてくれるのに私も皆さんのことが好きなのに、でも自分が自分としてこのまま生きるのは耐えられない気持ちだ。普通になりたい。普通とは?わからない、理想だと思う。普通になりたかった。普通普通普通、すぐにまわりのせいにしてしまう、でもじゃあ、どこからが?どこから私はいけなかったのか、子どもの私に罪があったんですか、じゃあ生まれた時点でいけなかったのか、やっぱり死に戻る。自分で動かす責任に耐えられない。決めることも苦手だし、何か繰り返すこともすごく苦手だ。努力どころか何もできない。いままで一度も。自分の手で何か出来たことはない。自分の意思が無い。でも考えれば考えるほど自分の意思など存在しない気がする。真実も。そんなの耐えられない。嘘、生きるのは嘘、嘘で生きるくらいなら死ねばいい、嘘を否定して生きるのは辛い、もう無理、本当に。私は頭が悪いし勤勉じゃ無いから折り合いがつけられない。最近は嬉しい気持ちとかが段々と平坦になって来た。すぐ消えてしまう。嬉しいことは不安定だしいつも状況が違うけれど、辛いことは自分から降ってわくのでいつも同じだ。面白い。だから辛いことだけがどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん私はどこから違ったのですか、どうにかよく保っていた気がしていたものだって全く役に立たない、じゃあどうなりたいんだろう、なんか、生きててよかったって思いたいなあ、良かったことが思い出せない、なかったはずないんだけれど。信じて持っていられない。ごめんなさい。今までは間違ってたんだって思うことしかない、もう思い出せない、あ、考えが凝固してきました。

 

関係者各位ごめんなさい。